喪主になる可能性がある方はその可能性に備えてお葬式のことを事前にしっかりと勉強しておきましょう。事前の学習がなければ葬儀社・葬儀屋の言いなりになる可能性が非常に大きくなり、不必要な出費を強いられるてしまうからです。ただでさえ高額な葬儀費用を無駄に大きくしないように注意してください。
2013/10/29
2013/10/23
お葬式は本当に必要?世間体が必要だから?
死亡診断書と火葬許可証ががあれば亡くなられた方を送ることができるのはご存知ですよね。故人を送るという観点だけで言うと書類さえ揃えば火葬して終わりなのです。葬儀費用として言うならば火葬料だけで済んじゃいますね。時間にしても火葬許可証は役所に出向くぐらいですし、死亡診断書は医者が出してくれますし、火葬時間も知れています。更に言うのであればお墓って必要?って話にまで発展してしていきます。
2013/10/22
葬儀費用は誰が負担するのか[必要な家族会議]
葬儀費用は高額です。気軽に買い物ができるような金額の商品ではありません。車の一台や二台が買えてしまう規模のお葬式もあります。そんな葬儀費用を誰が負担するのかは遺族にとっては非常に大きな問題であり、非常にデリケートな話でもあります。で、誰が支払うのですか?
2013/10/20
葬儀費用をケチるとどうなるか
葬儀費用をケチるとどうなるかという、直球すぎるタイトルでいってしまいましたが、お葬式をする際について回る大きな問題が葬儀費用なのはご承知の通りです。なぜ付いて回るかは単純で高額だからです。高額すぎる買い物に躊躇しない人はいないでしょう?ケチりますよね?別の言い方にすると出し渋りますよね?
2013/10/17
仏壇を購入後に行う開眼供養のお布施の相場
開眼供養とは仏壇を単なる位牌を納める箱から、寺院とする為には僧侶に開眼供養(かいげんくよう)をしていただく必要があります。開眼供養を行わないと故人の魂を受け入れることができませんので、これは決まっていることとお考えください。仏壇がただの箱で終わってしまいます。
2013/10/14
日常の仏壇への礼拝[供養]が忘れられないように
皆さんのご家庭には仏壇はありますか?昨今はないというご家庭も多いことでしょう。核家族化が進む前までは多くの家庭に仏壇があったもので、祖父母から父母、そして自分へと仏壇が継承されていっていた時代がありました(ご家庭によりけりということになるのでしょうが)
2013/10/13
花葬儀のリベントが協力店制度を変更[協力店強化]
リベントの花葬儀がこれまでの協力店制度を変更すると発表していました。内容を見る限り協力店数を強化することが狙いなのは明白で、生花店からの送客を拡大し現状の停滞感を払拭し売上を拡大するのが目的なのでしょうね。現在は一都三県で約120店の協力店があるようです。
2013/10/11
火葬後の骨揚げは竹の箸を使うなどの慣わし
骨揚げは告別式が終わるとご遺体を火葬する為に火葬場へ移り火葬を行った後は、1~2時間後再び火葬場に戻り骨揚げを行います。骨揚げは遺族や近親者がお骨を骨壷に納める作業のことをいいますが、お骨を広い上げる際には竹の箸を使うのが一般的で、火葬場が用意してくださいます。
2013/10/10
告別式終了後の最期のお別れと釘打ちの儀
葬儀に参列された方はご存知かと思いますが、告別式終了後に必ず「最期のお別れ」「釘打ちの儀」を行うことになっています。初めて身内の葬儀に参列される方は必ず行うことになりますので、予めどういうものなのかを理解しておいてください。
2013/10/08
公営斎場と民営斎場の違い
斎場には公営斎場と民営斎場があるのをご存知ですか?公営は呼んで名の如し、各自治体(市区町村)が管理運営する斎場で、民営斎場は民間業者(葬儀社や互助会業者)が管理運営する斎場です。昨今多くの斎場が町中に数多く建てられていますが、斎場は2つの管理団体があることを覚えておきましょう。
2013/10/06
犬や猫などのペットに戒名を付ける時代
犬や猫などが亡くなると葬儀(火葬)を行うペット葬は知られてきていますが、ペット葬にプラスしてペットに戒名を付けるという家族がいらっしゃるようです。普通ペットに戒名を付ける?と失笑された方もいらっしゃる方もおられると思いますが、犬や猫などのペットに戒名を付けてはいけないというルールはございません。
2013/10/05
須坂市がエンディングノートを格安の100円で販売
終活を行う為のアイテムであるエンディングノートが近年流行っていますが、エンディングノートは葬儀社・葬儀屋に依頼して入手するか、書店で購入するしかありませんが、それなりの値段がするものですし、葬儀社・葬儀屋に問い合わせるのが億劫だという方もいらっしゃるでしょう。
2013/10/04
戒名を用意せずに本名(俗名)のまま葬儀を行えるの?
仏式で葬儀をするには戒名が必要だと思い込んでいませんか?仏式の葬儀であっても戒名がなくとも葬儀を行うことができるのですよ。勿論、仏式で葬儀を行わないなら戒名は気にする必要はありませんが、意識していなくても日本人の多くが仏教であることから、必然的に仏式の葬儀を行うことになる筈です。
2013/10/03
併修とは複数の法事・法要を同時に行うこと
レアなケースかもしれませんが、父の三回忌と祖母の十三回忌などといった具合に家族の法事・法要が重なることがあります。そうなると施主側も参列者側も時間や体力、経済的に負担が掛かってしまいます。それを避ける為に法事・法要を同時に行うのが併修となります。遺族の理解が得られるのであれば、最初から併修を考える必要はありません。
2013/10/02
病院で亡くなるとすぐに葬儀社・葬儀屋が現れる
病院で亡くなると呼んでもいないのに葬儀社・葬儀屋が現れるのは有名な話です。なぜかというと各病院と提携している葬儀社が必ずいる為で、病院側がよかれという判断の元そういうことが起こるのです。当然、病院側にもマージンが入る仕組みになっているから病院側もそういう話を持ってくるのです。
2013/10/01
マンション住まいで和室がないけど仏壇を置きたい
仏壇は和室(仏間)に置くイメージをもたれている方が大半ですが、何も仏壇は和室(仏間)にしか置けないという決まりはどこにもありません。和室がなくても家族が集まりやすい、静かな空間であればどこに仏壇を置いても問題ありません。マンションで和室がなくても仏壇は置けるのです。