2013/07/26

危篤や臨終の際の連絡方法は事前に準備しよう

人間はいつどこでどうなるかはわかりませんが、入院中の病院で死を迎える状況がほとんどかと思います。突然のことでなければ、事前の準備をしっかりとできる筈ですので、危篤時や臨終の際の連絡方法は事前にしっかりと確認し準備しておきましょう。

故人が危篤に陥った際の連絡方法

医師から危篤を告げられたのであれば、三親等までの親族と本人(危篤者)の特に親しい友人や知人など、最期のお別れが必要であると判断した方々に連絡を入れます。危篤という状態で一刻を争う時ですので、病気や遠方などの特別な事情があるのでなければ、深夜・早朝問わずに電話しましょう。目上の方々であっても非常識という考えは捨ててお構いなしに連絡してください。ということで三親等までの連絡先がすぐに出てくるように一覧に書きだしておきましょう。

臨終となった時の連絡は準備を整えてから

臨終となった場合は、危篤時にすでに連絡済みの方々に改めて電話を入れ、危篤時に連絡を入れなかった方がにも連絡します。職場の同僚や上司、少し遠い友人・知人などが該当するかと思います。しかし、臨終となって慌てて電話しないように気をつけてください。後から通夜式や告別式の連絡を入れることになりますので、予め通夜式や告別式などの葬儀に関する情報が確定次第、連絡するようにするのがベターです。

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