2013/08/15

お葬式に参列する際のメイクは自然体で

お葬式・通夜式に参列する際に女性が最も気にするポイントといえばメイク(化粧)ではないでしょうか。結論から言ってしまえば、何も決まりはないので自由ですよということが結論になってしまいますが、一般常識内でという話になるのは社会人であればお分かりいただけるかと思います。

お葬式というこを考えたメイク

お葬式は結婚式と違って喪に服すという言葉からもわかるように、明るくない雰囲気の場でありますし、自分を主張する場でもありませんので、いつもより控え目程度でという物差しぐらいで構わないと思います。元々メイクが薄い方はそれほど気にすることではありませんが、ご自身でメイクがきつめという認識がある場合は配慮いただいた方が無難かと思います。

ただ、故人との関係が特別深かったり、故人の親族と親交があったりするとある程度許容されたりするとは思います。要はこれまでの人間関係でメイクの良し悪しが判断されると言っても差し支えないと思います。故人との関係が深くなかったり、故人の親族と初対面であれば、いつもと同じメイクをすれば心象が悪くなってしまうと言わざるを得ません。そういう社会と言えばそれまでですが。。。

お葬式で自己アピールは不要

私は私というスタンスで私はいつも通りのメイクで行く!とご自身を貫かれるのは、それはそれで良いかと思いますが、その故人の親族があなた以外の参列者からあまり良くない目で見られる可能性もあるということをマナー(迷惑を掛けない)という形で考えることをオススメはします(芸能人のお葬式に参列した○○のメイクがみたいな言われ方を耳にしたことがありますよね??)でも、時代が変わればお葬式時のメイクも変わっていくのかもしれませんね。

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